PRP療法に関しては、完全予約制となります。
自費診療対応可能カレンダー
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大変お手数をお掛けいたしますが、ご自身のI phoneにて、
「設定 > Safari > サイト超えトラッキングを防ぐをオフ」
に設定いただきますよう、何卒ご協力をよろしくお願いいたします。
ご希望の日時については、以下の公式LINEにご登録いただき、ご連絡いただければ幸いです。
PRP(PFC-FD™)で組織修復を促し、健康な未来へ。整形外科の新たな可能性。
血小板が豊富な血漿を関節内および損傷部位に投与することにより、組織の修復や痛みの軽減を促進します。
患者様の血液を分離することで得られる血小板成分が豊富な血漿(プレートレットリッチプラズマ、PRP)を関節内や損傷部位に投与することで、組織の修復や痛みの軽減を促進する治療法となります。特に関節の炎症性疾患や慢性的な痛み、腱の付着部炎(例:テニス肘など)に対して効果が期待されています。
当院では、セルソース社のPFC-FD™を使用しております。
PFC-FD™は、PRPに比べて2倍の成長因子を含むため、除痛、組織修復に効果的です。さらに、細胞成分を取り除いているため、投与時の痛みが軽減される特徴もあります。
・変形性関節症で、ヒアルロン酸などの治療の効果が限られる方
・半月板の損傷や断裂
・テニス肘
・アキレス腱炎
・足底筋膜炎
・肘の内側側副靭帯損傷(MCL損傷)
・肩腱板の断裂
・難治性骨折
などに対して効果が期待されています。
2024年4月から、PFC-FD™(2.0)の使用が可能になりました。
PFC-FD™(2.0)は従来のPFC-FD™に比べて、成長因子の含有量が多く、組織修復に貢献すると考えられています。
また、PFC-FD™(2.0)の導入に伴い、PFC-FD™の価格が引き下げられ、PRP治療がより手頃になりました。
PFC-FD™をご希望の方は、事前に予約が必要です。
以下のカレンダーをご参照いただき、予約可能な日付をご確認いただき、公式Lineにて予約手続きをお願い申し上げます。
当日、医師から詳しい説明を受けた後に、採血を行います。採血時には、おおよそ50mlの血液を採取します。2週間後にはPFC-FD™が準備できますので、ご希望の日付の空き状況を確認し、再度公式Lineにて予約手続きをお願いいたします。なお、PFC-FD™は最長で6ヶ月間当院にて保存可能です。
注射当日は、エコーを用いて関節内や組織損傷部位に適切に注射を行います。詳細なプロセスや効果についての疑問点がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。